不安定な収入は、普通の予算を壊します。
給料を前提に組んだ予算は、静かな3月と忙しい4月が並んだ時点で成り立ちません。役に立つのは、実際に入った額と、実際に出た額と、そのうちどれが仕事だったかを知ることです。
- 収入はまとまって入り、支出はそうではありません
- 仕事のお金と個人のお金が同じ口座に混ざります
- ひとつの案件の費用が、1か月ぜんぶに散らばります
ウォレット2つと、ラベルひとつ。
分けるだけでほとんど片付きます。案件はカテゴリと一致しないことが多いので、残りをラベルが引き受けます。
1
仕事用のウォレットと、生活用のウォレット。
入金は仕事用に記録して、実際に受け取るぶんだけ移します。振替は支出ではないので、二重に数えられることはありません。
2
取引先や案件にラベルをつける。
ラベルはカテゴリをまたぐので、ひとつの案件をあとから1か月ぶんの記録の中から取り出せます。
3
今月を先月と並べて読む。
静かな月を忙しい月の隣に置くことだけが、不安定な収入を不安ではなく傾向として読ませてくれます。
フリーランスの構成で使うもの。
分けるのはウォレット、仕分けるのはラベル、そして読めるかたちになるのがレポートです。
よくある質問
知っておくと便利なこと。
これは会計ソフトですか?
違います。請求書も確定申告も帳簿もありません。入ったものと出たものの記録で、それは別の仕事であり、はるかに速い仕事です。
仕事のお金と個人のお金を分けられますか?
分けられます。それぞれにウォレットを用意してください。あいだの移動は振替なので、していない支出としてレポートに紛れ込むことはありません。
毎月ちがう収入にも対応できますか?
できます。前提を置くのではなく記録するからです。同じ日に同じ額が入ることを期待するものはありませんし、静かな月を失敗として扱うものもありません。
ほかの使いかた
先に金額を計算しておきますか
生活防衛資金の計算ツールどんな1か月でも、はじめかたは同じです。
お金の行き先が、ちゃんと見える。
無料ではじめられて、アカウントもいらず、1分かからずに記録を始められます。